横浜都筑区(センター南)のパソコン教室・カルチャースクール

自治体などの無料パソコン講座のデメリットとは?

習い事教室タイム センター南校(パソコン教室、カルチャースクール)では、皆様のパソコンライフを楽しくする情報を配信しています。

ソフトが古い場合が多く、実践で使えないことが多い

業種に関わらず仕事をする上で使いこなす事ができなければ、求人に応募しても採用を得る事が難しいのがパソコンの操作であり、自治体もそうした実情を踏まえて金銭的な負担をしなくても良いように、無料でパソコン教室を開いています。

就職活動で金銭的な出費が嵩んでしまっていて金銭的余裕が無い方においては大変有り難い制度ですが、余裕が無いのは自治体も同じです。

そのため、シワ寄せとしてみられるのは既に現場では淘汰されているソフトを使用して、生徒達に学びの場を与えているという事です。

つまり、今では使えないソフトでしか学習できないため、ソフトが持つ役割や、行える作業が把握できたとしても、無事に採用試験に合格し現場に配属されたものの、学んできた事とはユーザーインターフェイスが異なったり、より一層高度で複雑な機能が追加されている事例が珍しくないので、即戦力を評価されて入社する事ができた場合でも、試用期間で契約が打ち切られてしまう可能性もあるようです。

※センター南にある他のパソコン教室(有料)でも、未だに古いオフィスソフトしか用意していないところがあり、新バージョンで学習を出来ないこともありまので注意は必要です。
※教材もバージョンアップも出来ないところもありますので注意です

独学と変わらない場合が多い

自治体は元来住民に纏わる情報を管理したり、市民生活をより良いものにするための機関であり、パソコン教室はそのような市民の就職活動をバックアップするといった役割を有しています。

つまり、あくまでも行うのは基礎練習なので、パソコンとソフトが古い上に、講師役として立ち振る舞う方も本格的なパソコン教室やプログラミング教室のように、専門知識を持っているわけではありません。

そうした実情から配布されたテキストをみて真似るだけの場合もある上に、テキスト通りに行っても、理想的な動きや処理が行えない場合もあります。

その理由は・・・、

パソコンというのは個体により設定が異なるためであり、細々とした設定をテキストと全て同じにしなければテキスト通りにはならない事が関係しています。

住民情報の管理や組織内での資料作りといった自身の業務内の事以外理解していない方も少なくないので、わからない事を質問しても、解説を受けたり、噛み砕いて説明を受ける事ができないので、自宅での独学と遜色ないのは稀有ではありません。

 

学習できる内容が限定される

自治体がパソコン教室を開いている理由は、市民の就職活動を円滑化させるという理由の他に、各々の地域に存在している企業でパソコンの操作に長けた方を投入し、業績を効率的に高め地域を活性化させるという目的もあります。

そのため、学べることは、今では古いソフトを使っての文章事は文書の作成方法などに限定されてしまいます。

もちろん、プログラミングやPCを使っての趣味講座なども無い場合が多いのです。

文書作成ソフトや表計算ソフトはその名の通り書類を作ったり、複雑な計算式を計算する事しかできないので、そこから他の作業に応用できないため任される業務が限定的になります。

言わずもがな、一つの事しかできない人よりも一人で色々な事に着手でき、滞りなく処理を行って頂ける人の方が企業としては給与の面でも効率的なので採用に前向きです。

そのため、専門学校などであらゆる知識を習得している方には太刀打ちできない上に、個々でアプリなどを手がけて収益化する事もできません。

 

都筑区センター南のPC教室では・・・、

豊富なオリジナル講座の中から、どのレベルの方にも適切な講座があり、分からないことは繰り返し、ご自身のペースに合わせてスキルを習得できるシステムとなっていますので、この機会にご検討ください。


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